英語版ウイキペディアから引用。Yahoo!翻訳併用
(直訳してファーストクラスの客車、とかは鉄ヲタにはなじめないし)
これを参考に架空鉄道「アルペン高原鉄道」、「アルプス・ハイジ鉄道」
などをつくってみるのもいいかも?
と言っておきながら、あまりアテにならなかったりする。
(珍訳・誤訳の可能性がある)
現在はUIC(国際鉄道連合)番号になっていて使われていない模様。
国番号:80=ドイツ 85=スイス
61=韓国 30=朝鮮 42=日本(注)。
(注) バーコードと異なり、49ではない。
機関車など
1文字目 |
|
A |
標準軌の機関車 最高速度 80 km/h以上 |
B |
標準軌の機関車 最高速度70〜80 km/h |
C |
標準軌の機関車 最高速度60〜65 km/h |
D |
標準軌の機関車 最高速度45〜55 km/h |
E |
入換用機関車(原文”Shunting locomotive”), 蒸気機関車 |
F |
電気機関車
(1920年以前のみ) |
G |
狭軌(ナローゲージ) の機関車 粘着式 (原文”for
adhesion operation”) |
H |
ラックレール駆動の機関車 |
R |
最高速度が少なくとも110 km/hの機関車 |
T |
入換機(原文は"Tractor" トラクター) |
2文字目 |
|
A |
バッテリー ("Accumulator"のA) |
E |
電気 |
F |
無線操縦 (原文は"Radio
control") |
H |
ラックレール駆動 (for railcars and tractors) |
M |
燃料 (ディーゼル、ガスタービン) |
(なし) |
蒸気 |
4/4=駆動(動輪)車軸数/全車軸数
制御車、付随車のような無動力の車両にはつかない。
アメリカの4-4-0式蒸気機関車 はヨーロッパでは220、日本では2B
この方式では2/4。
ヨーロッパの231は日本では2C1、アメリカでは4-6-2
この方式では3/6。
JRのEF66は… e6/6となる。アレ?
記号 |
|
A, As |
1等客車またはサロン客車 |
B |
2等客車 |
C |
3等客車
(1956年まで) |
D |
荷物車
(1962年以降) |
F |
荷物車
(1961年まで) |
K |
覆いのある貨車(有蓋車)(注1) |
O |
オープンな貨車(無蓋車) (注2) |
R (前につく) |
複数の車両からなるユニット。 最高速度が少なくとも110 km/h (注3) |
R, r (AかBの後ろにつく) |
レストラン(食堂車)、ブッフェ |
S |
特別客車 |
ST |
ボギーによる自動推進。特別な平らなワゴン。 Self-propelled
special flat wagon with bogies (Cargo sprinter) |
X, V |
事業・業務用車両(“service vehicle”) |
XT, VT |
自らを推進する(“Self propelled”)事業・業務用車両 |
Z |
郵便車 |
p (後ろにつく) |
パノラマタイプの客車 |
? |
寝台車 |
? |
?? |
AB=1・2等合造車 BD=2等・荷物合造車
日本 イ=なし ロ=グリーン車 ハ=普通車 ニ=荷物車
朝鮮 カ=なし ナ=上級車 タ=一般車 チム=寝台車(チムデチャのチム)
考えることはいっしょだぬ(^^;)
Vehicle with luggage compartment は客車とします。
注1 Ke はのちにすべて Feに分類し直した
注2 Ohe
1/2 31はピラトゥス鉄道の電動無蓋貨車。
ピラトゥス鉄道はロッヒャー式ラックレールを使用し、普通鉄道としては
世界一の急勾配である480‰を上り下りする。
注3 2009年にナローゲージで最初にこの基準を満たしたのが
RBS RABe 4/12 21-26。